家計の比率

転居、家賃アップに伴い、家計の比率を見直してみることにしました。
さて、結果は、、?

まずは

家計簿をつけようとするとき気になるのが、各支出項目の比率、予算をいくらにするかではないでしょうか?
わが家は食費に5万円かかっているけれど、他の家庭はどうなのかしら?
気になりますよね。
それに、いきなり予算を立てようと思っても、これまでの支出を把握できていないと検討もつかないですよね。
そこで、ネットで調べてみました。

よく言われている黄金比

検索ワードを家計簿 黄金比率と入力するとたくさん出てきました。
これらを参考に、わが家に当てはめてみましたという方のブログもありました。
みなさん、悩んでいることは同じなのでしょうか。
そんな家計の黄金比率、一例を載せますね。
食 費 14%
住 居 費 25%
水道光熱費 6%
通 信 費 5%
お 小 遣 い 10%
教 育 費 10%
保 険 6%
趣 味 娯 楽 2%
被 服 費 3%
交 際 費 2%
日 用 品 費 2%
そ の 他 3%
貯 蓄 12%

あくまで一例です。
さっそく私も当てはめてみることにします。

費目はシンプルに、でもいいのでは?

食費、日用品費に趣味娯楽、教育費、被服費に交際費。
私はこんなに細かく管理ができないので、食費、教育費(こども費)、日用品費とすることにします。日用品費に趣味も被服もいれてしまいます。
細かくしないメリットは、流動性をもたせることができることでしょう。わが家は、毎月洋服や本を買うことはありません。家計簿の締め日近くに残金と相談して、今月は少し多めに日用品を買おうかなとか貯金に回そうかなとできることが私にはやりやすく思うのです。
日用品費が足りなくて、被服費から充てちゃったというのが容易に想像できるのです。
話が逸れましたが、黄金比率に当てはめてみます。
手取りは28万円とします。
本当は30万円欲しいのですが。。
食 費 14% 39,200
住 居 費 25% 70,000
水 道 光 熱 費 6% 16,800
通 信 費 5% 14,000
お 小 遣 い 10% 28,000
教 育 費 10% 28,000
保 険 6% 16,800
日 用 品 費 12% 33,600
貯 蓄 12% 33,600

現実は。

じゃーん!

食費 、日用品費、お小遣い 35.7% 100,000
住 居 費 24.6% 69,000
水 道 光 熱 費 6% 16,800
通 信 費 7.1% 20,000
保 険 6.4% 18,000
貯 蓄 10.7% 30,000
予備費 9.4% 26,200

予備費は余れば貯金に回します。
ほとんど買い物に出られないため、旦那にお小遣い兼生活費として5万渡しています。
さらに、実母に3万円、私は2万円。
食費、日用品費、お小遣いで10万円とざっくりした費目がさらにざっくりしています。
通信費は夫婦で2万円。ただ、料金プランを見直してくれたので(ようやく)理想に近づく予定!
水道光熱費は月により変動が大きいですが、平均で見るとこのくらいかなぁ。

まとめ

予備費は1万円に設定していきます。
今のところ貯金もできているのでまた環境が変わった時に見直してみようと思います。